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2021年5月20日木曜日

【お米づくり】苗づくり




 5.20 一粒万倍日


良いこともそうでないことも

万倍になる日


さて何を万倍にしましょうか



今年はゆっくりなお米づくり


一粒一粒のお米たちは

水と温度で目覚め

土に根を張り

天へと少しずつ少しずつ


今年の苗づくりも

土へ、パレットへ、田んぼへ直播き

と色々試しています


昨年うまくいった

田んぼへの直播きは

誰かに食べられてしまい

パレットへ蒔きなおし


今年は田んぼを耕す前に

梅雨に入ってしまったり


毎年毎年いろいろありますね


それでも苗たちは

梅雨の湿気が嬉しそうで

青々元気そうです


秋には万倍となりますように



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2021年5月6日木曜日

【暦】5.5 端午の節句🎏の「端午(たんご)」とは

「端午(たんご)」とは

端め(はじめ)午(うま)の日のこと


はじめの午といえば

思い浮かぶのは「初午(はつうま)」

五穀豊穣をお稲荷さんにお祈りする

年の初めの午の日


旧暦の5月は

今のカレンダーの6月頃

ちょうど田植えの時期


昔は旧暦5月の初めの午の日に

お稲荷さんに五穀豊穣を

祈っていたのかもしれません


「午」は

一年で言うと陽気が満ちた頃


初午では

まだ陰の気が強い年の初めに


端午では

田植えをする苗に


陽気が満ちて恵みに

つながりますようにと

季節を巡らすおまじないだったのかもしれません


じぞうどでは

毎年徐々に遅くなる種籾の準備(笑)

今年はちょうど今撒いています


今年も実りがありますように🌾


🌱おまけ🌱

節句は植物のチカラをいただく日

植物に合わせるならやっぱり旧暦🌝


端午の節句は旧暦では6/14です🎏


旧暦の5月(皐月)の

はじめの午の日は6/15



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2021年5月4日火曜日

【暦】八十八夜、そして立夏へ

5.1 雑節「八十八夜」

5.5 二十四節気「立夏」


雑節のひとつ、八十八夜

雑節は二十四節気を補うため、

農業や暮らしの目安として暦に定着したもの。


八十八夜は日本独自のものだそう。

お茶摘みや田んぼのしごとが忙しくなる時。


ここ高原では八十八夜を過ぎて、立夏の前後がお茶摘みにちょうど良い時。

今年は遅霜でお茶の葉があまりよくないと

近所のおかあさん

そして

春土用も今日(5/4)でお終い


立夏

いよいよ夏へ


夏は苦味が身体を調えてくれるといわれています

ちょうど夏がはじまるこの時期に

苦味のお茶をつくる


自然からの恵みは

いつも身体とこころを流れにのせて調えてくれます


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2020年10月14日水曜日

おむすびのお米をつくる~稲刈り~


コスモスもゆらゆら気持ちよさそうな

秋晴れ
.
稲刈りがはじまりました
.
.
台風で倒れなかったものの
畦側は鹿などの食害が多く
刈った稲穂も軽い感じがです
.
今年はずっと田んぼをやっていた方も
こんなことは初めてというほど
虫の害が多かった年
.
除草作業ははじめて間に合った!
という感があったものの
色々な要素が絡み合いながら
めぐみにつながるわけで
一つだけうまくいっても
豊作にはつながらないものですね
.
それでもこうやって
黄金色に実ってくれて
ありがたいかぎりです
.
今年は夫が納屋から
新兵器を見つけ出し
稲刈りを試みていました
.
.
昔使っていた稲刈り機のようで
挟みながら刈れるのですが
刃がさびていて
もう少し調整が必要な模様です
.
.
これがシャキンシャキンと
動いてくれたら楽しいだろうなと
想像しつつ、稲刈りは続きます
.
.
只今調査中なのですが、
天日干しをする竿をこの辺りでは
ナルと呼びますよね
.
このナルの語源を
ご存知の方がいらっしゃいましたら、
ぜひ教えてください〜!

2020年9月24日木曜日

陽から陰の世界へ「秋分」

9.22

秋分

お彼岸の中日


写真は、20日の真っ赤な夕焼け


秋分は太陽が真西に沈むとき

西のずっと先にある

ご先祖様のいる彼岸への道標


陰と陽が交わる中庸の時

実りをもたらしてくれます


星座でいうと

バランスの天秤座というのも頷けます


陰と陽のバランスが移り変わり

そのズレがまたあらたなものを

生み出していきます


秋分を境に

陽の世界から陰の世界へ

啓くから綴じるへ

明(光)から暗(闇)へ

動から静へ

暖から寒へ

湿から乾へ


切り替わりの時

衣替えをするのも

この変化に乗っていくこと


今年はコロナの影響と

閏月が4月(新暦では)があって

動の季節にうまく動けませんでした


冬の間に溜めたエネルギーは

夏にしっかり使っておくこと

滞らせないことが

ぐるぐるめぐらせていく中では大切です


秋分を境に静の季節に入りましたが

まだまだ余っているエネルギーがあったら

できれば次の満月(10/2)までに

アクティブに動いて使いましょう


特に子どもたちは

この季節、運動会もあって発散できますが

今年は運動会も小さく開催しているところが多いとききます

いつも以上に、秋晴れの日にお外でたっぷり遊んでおくのもいいかもしれません



今年は流れが不規則な感じです

春夏が「静」の季節だった分

今年は秋冬に「動」、大きな変化があるかもしれません


その時に気持ちよく動けるように

調えておくこと

感度をあげておくこと


季節が変わるように

好きなこと

大切なこと

心地よいこと

も変わってきます


今の自分はどんなところにいるか


お彼岸の7日間(9/25まで)があけて

次がはじまる前に

季節の気配を感じてみるのとともに

確認しておくのもいいかもしれません


こちらの写真は

高原地域で秋分の前の日に行った「千灯供養」


今は0時が1日のはじまりですが

陽が沈む時が1日のはじまり

としていた地域、時代もありました


秋分の1日のはじまり(夕方)に

供養の日を灯してお祈りをする

と思うと、昔からの時間の感覚を

大切にしているようで

またちょっとおもしろいですね


暦のおはなし会

10/6(火)13:00~15:30

@岩出市で開催します

2020年8月30日日曜日

胃腸を温める「白湯」をいただく

なんだか食欲がない

からだがだるい

水分をとってもタポタポする


夏バテと思われる症状の原因の一つに

冷たいものを摂りすぎて

胃腸が冷えてしまったことがあるかもしれません。


そんな胃腸を温めるのに

お手軽でオススメなのが「白湯(さゆ)」です。





内臓を温めると様々ないいことがあります。

・消化力アップ

・免疫力アップ

・基礎代謝アップ

・老廃物の排出

・上記のチカラによるダイエット効果

・上記のチカラによる美肌効果



普通にお湯を沸かしたものを飲むだけでもいいのですが

ここでは、お湯がとってもまろやかになる

インド、スリランカの伝統医学アーユルヴェーダの

白湯の作り方をご紹介します。



<アーユルヴェーダの白湯の作り方>

1.やかんに水を入れて、火をつける

2. 換気扇をまわす

3.沸騰したら、弱火にして(ふつふつが続くくらいの弱さ)

  10分~20分

4.コップに入れて、少し冷まし

  すすりながら飲む


アーユルヴェーダでは

白湯は「火」「水」「風」のチカラが

バランスよく入った飲み物としています。


風のチカラを入れるためにするのが

換気扇を回したり、すすって飲んだり。


多めに作って、ポットや水筒にいれて、

ちょこちょこ飲んでもいいそうです。

(沸かし直しはNG)



季節は、夏から冬へ

寒さと乾燥にむけて動いています。


白湯で

温める力、潤すを取り込んでいきましょう。

2015年12月8日火曜日

ちいさなおむすび屋をつくる-旅とくらしと-

どこかへ旅をする時、観光名所もおいしい名物料理も、もちろん良いのですが、そこに住む人たちと一緒に時間を過ごして、暮らしぶりを見たり、一緒にやってみたり、そこから生み出される暮らしの風景を見たりするのがすごく好きです。
だから、家へ来てくれた人にも、せっかくなのでと、ついつい色々一緒にやりたくなってしまいます。
先日はるばる来てくれたのは、アメリカに住んでいる友人夫妻とその友人二人。
日本に訪れた初日(移動日を除いて)から、おじいちゃんの家に来たような懐かしい日本を、ちょっぴり一緒に味わってもらいました。
お手伝いいただいた作業
・大豆の脱穀
 ビンでトントントンと。残り3種類あった脱穀待ちの大豆のうち、2種類の大豆の脱穀完了!


・おむすび小屋の土壁用の竹小舞編み
 アメリカでは、家の内装をDIYして住みやすくしていくのは普通のこと、大工仕事好きの友人の旦那さんは慣れた様子で頼もしかった!




・おむすびの試食
 外国人観光客の多い熊野古道で、どんなおむすびがよいか探るべく、3種類のおむすびを食べてもらいました。梅干しはストロングな味とのことで外国の方にはやっぱり難しそうです。
 
移動の疲れもあるはずなのに、ご飯の準備も手伝ってくれて。色々野菜を切ってもらい、鍋の具材や味噌と醤油ベースのおかずに。土鍋炊きの棚田の新米ご飯と漬物をいつものちゃぶ台とテーブルに並べて。地域の名物、茶がゆや、高菜漬け、よもぎもち(生のよもぎたっぷりでとってもおいしい!)、落花生もちに落花生豆腐、焼きイモなども出したり。どうかな、どうかなと心配には全く及ばず、どれもお箸で上手に、そしてもぐもぐ食べてくれて。嬉しいなぁ。
2日目は一緒に那智の滝へ。こちらへ来て半年、観光地らしいところへ全然行ってなかったので便乗させてもらいました。平日で、12月に入ったこともあり、人が少なくて、歩きやすかった。そして、個人的に関心が高かったのはお寺の建物。屋根の材は?太い柱にホゾ穴を開けるのは大変だったろうなぁ、など、日本の宮大工さんの技術、ほんとにすごいです。


アメリカ人の女性二人が、休む間もなく撮っていたたくさん写真。見せてもらうと、色鮮やかな近所の紅葉と銀杏だったり、蜂がコスモスの蜜を吸う瞬間だったり、アメリカにはないビートル(車)の軽のワゴンだったり。旅の途中はちょっとした光景もどれもステキな思い出の一部で、キラキラしてる。でも本当は日々の暮らしの光景もキラキラしたものがちりばめられていて。私たちの何気ない日々の暮らし(もちろんそれを結構楽しんでいるつもりですが)に、あらためてキラキラと光りを当ててもらった感じです。楽しい時間をありがとう!

2015年9月29日火曜日

ちいさなおむすび小屋をつくる-土壁用の土練り-

先週は東京の友人たちが遊びに来てくれたり、東京から大阪に来ている友人たちに会いに行ったり。会って一緒に時間を過ごすことで、あらためてどんな暮らしがしたいのか振り返る機会にもなりました。
東京から遊びに来てくれた友人たちは「これからの暮らしを考えたいから」(言い回しは違ったかもしれませんが)ということだったので、今の私たちの日々の暮らしを一緒に過ごしてもらいました。
・秋冬野菜の苗植え、がんばってる夏野菜の収穫をして
・家の裏の草刈りして、自家製梅ジュースを飲んで
・おむすび屋さんの壁となる土壁の土を練って(水と切った藁を入れて、足で踏みこんでいく)
・一緒にご飯をつくって、食べて、片付けて
・古道を探検散歩して
・おやつも食べて、ご近所さんのバーベキューにも参加して

















暮らしにはたくさんのしごとがあって、地域の人たちは季節にあわせてタイミングよくしごとを行っていく。例えば田んぼの畦の草刈りはヒガンバナが咲く前に終わらせる。すると気づけばきれいになった畦にヒガンバナがのびのび咲いている。
今回は、まだまだ日々の暮らしにいっぱいいっぱいの私たちの暮らしのしごと、「暮らしごと」をたくさん手伝ってもらいました。ほんとに感謝感謝。何気ない「暮らしごと」の中に、これからの二人の暮らしに役立つ種がつまっていたら嬉しいなぁ。暮らし芽がちょうどよいタイミングで芽吹きますように。
ここでの暮らしも、5か月目に入りました。
キンモクセイ香る秋。

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