じぞうどとは

自然とともにある山里の暮らし。
大切にしたいのは「なるべくいまここにあるものに目を向けてシンプルに暮らす」こと。

こよみを感じること
その時々の手しごとをすること
季節の恵みをいただくこと
身近なものを活かして、自分たちでつくってみること
シェアすること
恩送りすること

そんなことを大切にしながら、
熊野古道沿いのちいさな手づくり小屋でおむすびをむすび

みんなで味噌づくりを行ったり

暦のおはなしをしたり

こころとからだを調える施術をしています。

なんでもない日々のなかで、

生きものが食べものへ変わる、いのちの移り変わり

季節がぐるりとめぐることでいただける恵みのこと

こころとからだが「生きる」ことをただただ全うしようとしていること

何か一緒に感じられることがあったら嬉しく思います。


＜おむすび等の販売について＞
＊おむすび販売の店舗はございません。
イベント出店もしくは霧の里たかはら休憩所（現在お休み中）にて、ご購入いただけます。
イベント、パーティー等へのケータリングも承ります。

霧の里たかはら休憩所（委託販売）→現在お休み中
営業時間：3月～6月、9月～12月の土日祝日、8時～16時（おむすびは9時くらい～）
イベント出店のある日は、休憩所での販売をお休みさせていただきます。


＜味噌づくりワークショップ＞

夏と冬の終わりの年２回開催しています。

発酵のこと、地域ごとの食文化、種や農のこと、

味噌づくりから広がる世界を楽しむワークショップです。

開催日程等はブログをご確認ください。


＜暦のおはなし会＞

心地よく暮らすための知恵が詰まった暦のことを

様々な角度からお話します

●基礎編（１回）

●応用編（春土用編・夏秋編・冬星々編の全３回）

＊開催日程等はブログをご確認ください。

＜クラニオセイクラルセラピー・整体＞

こころとからだを調える施術を行っています

詳細は、「クラニオセイクラルセラピー」のページへ

山々と向き合い、棚田が広がる

山上のちいさな集落、高原（たかはら）

クスノキの大木が見守る熊野古道中辺路最古の高原熊野神社
お食事処やカフェもございます。

お山を眺めながら深呼吸をして

施術とともにゆっくりお過ごしいただければと思います。