2017年12月4日月曜日

【冬のお手当ての時間】12/16 特製ごま塩づくり

暦の上では、立冬~節分が「冬」。
ふゆは「ふえる」季節。

外へ外へと向かっていた生命エネルギーが
内へ内へと向かい、貯めていく季節。
春からのあらたな1年への大切な準備期間です。

冬はの寒さは「腎」に負担がかかります。
腎を養い、精を貯めるのが冬の過ごし方。
腎は生命の源でもあるので、冬にしっかりエネルギーをためることで
足腰が強くなり、老化防止にもなります。

腎を養うのは、黒い食材、根のもの
鹹味(かんみ:塩、味噌、醤油などのしょっぱい味)と言われます。
今回は黒い食材「黒ごま」と自然塩で
毎食使えるごま塩づくり。

使用するのは先日訪れた伊勢の塩工房さんの貴重なお塩。
満月、新月、夏至、冬至の海が大きく動く大潮の時に汲んだ海水を
鉄釜に入れて、薪を使って焼きあげた手づくりの焼き塩です!
さらに、8種類のお塩の中から自分に合う塩をブレンドして、特製のごま塩に。

ラベルを見てもよくわからない塩の製法、種類、特徴など、
塩の選びのコツ、暦と季節、冬の過ごし方についてもお話します。

参加費:1500円
終了後、ご希望の方は+500円で、冬のおむすびセット
(おむすび2個とお味噌汁)を召し上がれます。

持ち物:ごま塩を入れる容器(200ml位のもの)

申込み:ページ下部の「contact us」より下記の内容をお知らせください。
・お名前
・お電話番号
*おむすびセットご希望の方は、お申込み時にお知らせください



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